ステップワゴンがフルモデルチェンジで直噴1.5L VTECターボエンジンを搭載

リコール問題のごたごたで随分遅れたが、ステップワゴンのフルモデルチェンジした。3月はさすがに間に合わず4月ギリギリとなってしまった。

現行ステップワゴンが発表されたのが2009年だから約6年。ライバルのノア/ヴォクシーはフルモデルチェンジしたことから、ステップワゴンも早くフルモデルチェンジしててこ入れしたかっただろうが随分遅れた印象だ。最近のホンダを見ていると無理矢理出したのではないかと疑いたくなるところだ。

噂通り、新型直噴1.5L VTECターボエンジンを搭載してきた。2.4Lクラスのパワーで低燃費ということだ。噂段階では、201psで2.5L NAエンジン並のパワーを持つダウンサイジングターボエンジンとなってい留ということだったのだが、150psだった。燃費も20.0km/Lくらいが予想されていたが、17.0km/Lと予想よりはだいぶ下回った印象だ。(余談だがフリードは1.0L直噴ターボを搭載が噂されている)

セレナのハイブリッドが16km/Lを考えると悪くない。というよりは、セレナのハイブリッドは是が非でも超えておきたかったというところだろう。最も燃費の悪いモデルでは15.0km/Lとなっている。

ところで、1.5Lで大丈夫なのか?と思う人もいるかもしれないが、そんな人ほど一度乗ってもらいたい。

筆者も先日ディーラーに行ったときに、試乗してみたが、1.5Lだということは一切感じなかった。今は2.5Lに乗ってるが、市街地を走った印象としては遜色ない印象だ。本音を言えば、もっと踏み込めるところで試乗したかったが。。。

ハイブリッドでない分、価格が228.8万円~となっていて、最近どの車種も値上がり傾向である中では、かなり抑えてきている印象だ。ただし、最安モデルの場合は、後述するわくわくゲートは装備されない。

エクステリアは、現行モデルより、もっさりした印象だろうか。それはスパーダでも同様のようだ。ファミリー層を狙ったミニバンだからというところだろう。

噂の観音扉のリアゲート「わくわくゲート」や、「マジックシート」はなかなか興味深い。

ショッピングセンターなどの駐車場だと、スペース的にリアゲートを跳ね上げることができないことが多いが、わくわくゲートなら横に小さく開けることもできるので、便利そうだし、サードシートは、マジックシートといい、サードシートが、完全に床の中に埋まってくれる。横に跳ね上げるタイプだと、結構邪魔になるのだが、床下に収納できて、しかも床がフラットになる。跳ね上げ式は大人でも結構重いものだが、マジックシートは、子供が楽々できてしまえる。

もちろん、分割して半分だけ収納ができるようになっている。また、セカンドシートを前にずらして、荷室を最大にすれば、26インチの自転車が収納できるスペースができる。

サードシートの格納も軽く触れる程度で、上げ下げできてしまうので、古い跳ね上げ式と比べると、本当に楽々だ。

なお、ハイブリッド車も開発されているようだが、若干(1年ほど)遅れるのではないかということだ。こちらは、2.0L直4+モーターが有力である。

ステップワゴンの値引きは?

新型ステップワゴンの値引きだが、当然ながら、あまり期待はできそうにない。ディーラーでもかなり売れているといっていたとおり、実際かなり売れているようだから、あまり期待しない方が良さそうだ。

それよりは、下取りとの組み合わせで、交渉する方が、トータルの支払金額は抑えられそうだ。

もし、面倒でなければ、一括査定などで、下取り価格の目安を知っておくのもいいだろう。

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